「終末期ケアについて」のところでお伝えしましたが、
仏教というのは本来、
心の苦しみを取り除くための教えです。
最近では、マインドフルネスという形で
世界的に有名になっている瞑想ですが
元をたどるとお釈迦様の教えにたどり着きます。
お釈迦様の教えは
病や死といった苦しみだけではなく
日常生活のあらゆる場面で役に立ちます。
ストレス低減はもちろん、怒をのコントロールしたり、心配や緊張といったネガティブな感情の改善をしたり、集中力を向上させたり、記憶力や知能の向上もできます。
ある教育者は「お釈迦様の教えは右脳開発のための教えだ」と言っていたくらい、お釈迦様の教えてくれる瞑想は私たちの脳の活性化にとても役に立ちます。
それもそのはずです。お釈迦様は心のコントロール法を教えられたのですが、科学的に見れば、心というのは脳のことです。脳の働きを理解し、脳の機能の向上や機能のコントロールをすることは、心をコントロールすることと言えます。
瞑想を学ぶと、人生に計り知れない恩恵がもたらされます。
当方では本格的な瞑想指導から、脳トレのような誰でも取り組める瞑想指導まで行っております。
ご興味のある方はご連絡下さいませ。
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